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自作パソコンの歴史1970~1990年代前半

自作パソコンの黎明期

1970年代

ではここから自作パソコンのこれまでの歴史についてみていきましょう。黎明となる時代は1970年代にまで遡ることになる。1970年代中ごろには、各メーカーから技術者やホビー向けのワンボードマイコンが発売されることになった。このワンボードマイコンに当時市場に流通していた中古のテレタイプ端末などのパーツを組み合わせることで、後のパソコンに相当する機能を持たせることが可能であるということが、マイコン雑誌で取り上げられ、マニアの間ではマイコンブームが起きた。ワンボードマイコンの時代は、後のパソコン相当の機能を持たせるためには自作するしか当時は手段が存在しなかったこともあって、当時の自作パソコンは非常に高度な知識を要求されていた。完全にマニア向けの商品ではあったが、1977年よりマイコンキットではなくオールインワンタイプのパソコンが発売され始めたこともあり、自作に寄らなくても個人が入出力装置を備えたパソコンを所有できる時代となるのであった。

自作PCの底力をみせてやりましょーー!

1970年代 沿革

  • 1974年12月 - アメリカでコンピューターキットAltair 8800発売。価格と拡張性によってアメリカでブームとなり、Altair 8800専用のパーツや互換機が発売されるなど、後の自作市場に相当する活気を呈した。
  • 1976年 - NECのワンボードマイコンであるTK-80が発売され、日本でも「第一次マイコンブーム」が起きた。
  • 1977年 - アップル、Apple II発売。パーツを組み合わせて自作せずともパソコンを所有することが可能となる。

1980年代

1980年代初めごろには、IBM PCは使用を広く公開したため、コンパックなどに代表される互換機メーカーが多数設立されたことも含めて、サードパーティーからの互換機向けのパーツなども発売され始めるのだった。ハードの使用が公開されたこととパーツ価格の下落も相まって、IBM PC互換機における自作はマイコンキットの時代と比べてはるかにようもなったことで、徐々にパソコンという存在が広がり始めるのだった。1980年代後半にはPC/AT互換機は世界でのデファクトスタンダードとなって、世界中から部品を安価に調達することが出来るようになった。『自分好みのパソコンを作る』という、現在と同じ意味での自作パソコンを趣味とする人が現れ始めるのだった。一方で、日本ではメーカーのパソコンはほとんどが、メーカーごとの独自アーキテクチャだったこともあり、安価でハイスペックな互換機や互換機向けパーツに依存している自作市場は広がることは無かった。

1980年代 沿革

  • 1981年8月 - IBM、IBM PC発売。
  • 1982年2月 - コンパック設立。互換機メーカーとして本家IBMをしのいで最大手のIBM PCメーカーとなる。
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1990年代前半

年号も平静に変わったご時勢の中、自作パソコン業界ではDOS/Vの登場により、日本でもPC/AT互換機における自作史上が広がり始めるのだった。しかし部品の標準化が伴わず、結果として『製品の数だけ規格がある』と揶揄されているほどの状況となっており、自作が容易に出来る時代に至ったとは言いがたいのが現状だった。

1990年代前半 沿革

  • 1990年 - DOS/V発表。PC/AT互換機で日本語の表示が一応は可能になった。
  • 1991年 - Windows 3.0が発売された。
  • 1992年 - コンパックが日本に上陸。「コンパックショック」が起き、パソコン価格が劇的に低下した。PC-9821シリーズも発売された。
  • 1993年 - Windows 3.1や最初のPentium、FMVが発売された。
  • 1994年 - Microsoft Windows NTが発売された。

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